崖の観音(大福寺)がけのかんのん
切り立った山の中腹。観音堂そのものが崖に張り付いている。
- 制作年
- 江戸時代
- 所在
- 大福寺(千葉県館山市船形) 地図
- 技法
- 石造(磨崖)
千葉県館山市の大福寺にある十一面観世音菩薩の磨崖仏。切り立った山の中腹にあることから崖の観音と呼ばれる。懸造りの観音堂が岩壁に張り付くように建てられ、その中に磨崖仏が納まっている。717年に行基が漁民のために刻んだのが始まりと伝わるが、火災や関東大震災で堂は失われては建て直されてきた。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:大福寺 (館山市)(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)