ほとけを彫るα版 English

磨崖仏

山や岩壁に直接彫られた仏、磨崖仏を集めています。102点。都道府県を北から。

日本の磨崖仏は、造立の始まりが奈良時代または平安時代初期までさかのぼるといわれる。平安時代後期から鎌倉時代にかけて盛んに造られ、分布も九州・近畿・関東・北陸・東北に広がった。磨崖仏は動かせません。寺から博物館へ、日本から海外へ移った像は多いのですが、岩に彫られたものは移せず、どこにあるかが作品の一部になっています。木のように材を継ぎ足すこともできず、削った岩は戻りません。そして風化が今も続いています——臼杵の仏頭が長く足元に置かれていたのも、日本寺の大仏が崩れて7メートル低くなったのも、その帰結です。

岩手県1点

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達谷窟の岩面大佛 平安時代 達谷窟の岩面大佛(岩手県平泉町) 作者不詳

秋田県1点

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天照皇御祖神社の磨崖仏(阿弥陀三尊) 鎌倉時代末期 天照皇御祖神社(秋田県鹿角市八幡平) 作者不詳 中世の磨崖仏では北限とされる。

山形県3点

大森山の磨崖仏 大森山の磨崖仏 鎌倉時代末期(1300年ごろ) 大森山(山形県東根市) 作者不詳 上段に五智如来、下段に六地蔵。左端の一体は彫りかけのまま。 十六羅漢岩 十六羅漢岩 1868年(明治元年) 十六羅漢岩(山形県飽海郡遊佐町) 作者不詳 海に突き出た岩に22体。彫らせた和尚は完成の3年後、傍らの海に身を投じた。
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岩部山三十三観音 天保年間(1830〜44年) 岩部山三十三観音(山形県南陽市川樋) 作者不詳 凶作で荒れた人心を救おうと、和尚が33体を彫った。

福島県7点

大悲山の石仏 大悲山の石仏 平安時代 大悲山の石仏(福島県南相馬市) 作者不詳 顔は失われ、彩色の痕だけが残っている。千手観音坐像は高さ9メートルで、日本最大級。 和田大仏 和田大仏 平安時代 和田(福島県須賀川市和田字大仏) 作者不詳 横穴墓群と同じ崖に彫られている。 舘ケ岡磨崖仏 舘ケ岡磨崖仏 鎌倉時代後期 舘ケ岡(福島県須賀川市舘ケ岡向山) 作者不詳 龕を掘り込み、その中に坐す。朱の彩色が残る。 大供磨崖三十三観音 大供磨崖三十三観音 江戸時代 大供磨崖三十三観音(福島県郡山市田村町大供) 作者不詳 同じ郡山に三十三観音がもう一つある。 ザクの磨崖三十三観音 ザクの磨崖三十三観音 江戸時代 ザクの磨崖三十三観音(福島県郡山市田村町糠塚) 作者不詳 線彫りなので風化に弱い。すでに消えかけている像がある。 百尺観音 百尺観音 昭和時代 百尺観音(福島県相馬市日下石) 作者不詳 宗教法人でも行政でもなく、民間の手で彫られ、民間が守っている。
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鮭立磨崖仏 江戸時代(天明期頃) 鮭立磨崖仏(福島県金山町山入鮭立居平) 作者不詳

茨城県2点

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百体磨崖仏 鎌倉時代 百体磨崖仏(茨城県かすみがうら市) 作者不詳
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百体磨崖仏(閑居山) 鎌倉時代 閑居山(茨城県かすみがうら市) 作者不詳 百体観音とも呼ばれる。山の中腹にある。

栃木県4点

佐貫石仏 佐貫石仏 平安時代~鎌倉時代 佐貫石仏(栃木県塩谷郡塩谷町) 作者不詳 岩本観音 岩本観音 江戸時代 岩本観音(栃木県宇都宮市新里町岩本) 作者不詳 明治に廃寺になった蓮華寺の奥の院跡。大谷石の岩肌に彫られている。
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大谷磨崖仏 平安~鎌倉時代 大谷磨崖仏(栃木県宇都宮市) 作者不詳 凝灰岩で形をとり、細部を塑土で作る。岩と土の両方でできた珍しいつくり。
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平和観音(大谷) 1948〜1954年(昭和23〜29年) 平和観音(栃木県宇都宮市大谷町) 作者不詳 戦死者を悼んで、採石場跡の岩壁に6年かけて手彫りした。

群馬県1点

関の磨崖仏 関の磨崖仏 鎌倉時代 関の磨崖仏(群馬県桐生市新里町) 作者不詳

千葉県3点

崖の観音(大福寺) 崖の観音(大福寺) 江戸時代 大福寺(千葉県館山市船形) 作者不詳 切り立った山の中腹。観音堂そのものが崖に張り付いている。 薬師瑠璃光如来坐像(日本寺大仏) 薬師瑠璃光如来坐像(日本寺大仏) 1783年(天明3年) 日本寺(千葉県鋸南町) 大野甚五郎英令 日本最大の磨崖仏。もとは37.7メートルあった。 百尺観音(日本寺) 百尺観音(日本寺) 1966年 日本寺(千葉県鋸南町) 作者不詳 6年かけて彫られた。同じ寺の大仏は江戸時代のもの。

神奈川県4点

二十五菩薩(元箱根石仏群) 二十五菩薩(元箱根石仏群) 1293〜1311年(鎌倉時代後期) 元箱根石仏群(神奈川県箱根町) 作者不詳 箱根峠の街道沿いに彫られた。名は二十五だが、実数は26体。 鼻欠地蔵 鼻欠地蔵 鎌倉時代 六浦道(神奈川県横浜市金沢区朝比奈町) 作者不詳 鼻どころか全身が風化した。膝は道路に削られている。 鷹取山磨崖仏 鷹取山磨崖仏 昭和時代 鷹取山(神奈川県横須賀市) 作者不詳 石切場の跡に彫られた。岩肌が垂直なのは、人が切り出したから。
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白山道奥磨崖仏 鎌倉時代 白山道の谷奥(神奈川県横浜市金沢区釜利谷南) 作者不詳 顔だけで4メートルあるというが、顔の位置すら分からないほど風化した。

富山県2点

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日石寺磨崖仏 平安時代 日石寺磨崖仏(富山県上市町) 作者不詳
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栗当の不動明王磨崖像 1844年(天保15年) 栗当の不動明王磨崖像(富山県南砺市栗当) 作者不詳 川が渦巻く難所の守りに、道沿いの岩へ刻まれた不動。

山梨県2点

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棲雲寺地蔵菩薩磨崖仏 室町時代 棲雲寺(山梨県甲州市大和町木賊) 作者不詳 標高1000メートルの渓谷の上。裏山の岩場に彫られている。
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棲雲寺文殊菩薩磨崖仏 室町時代 棲雲寺(山梨県甲州市大和町木賊) 作者不詳 地蔵菩薩磨崖仏と対になっている。

岐阜県1点

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坂下の磨崖仏 享保年間(江戸時代) 西方寺(岐阜県中津川市坂下) 作者不詳 妻の病が治るように、と願った人が勧進して彫らせた。

三重県1点

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石山観音石仏 鎌倉時代 石山観音石仏(三重県津市芸濃楠原) 作者不詳

滋賀県4点

狛坂磨崖仏 狛坂磨崖仏 造立年は不明(8世紀後半・白鳳期・平安末などの諸説) 狛坂磨崖仏(滋賀県栗東市) 作者不詳 新羅系渡来人が彫ったという説がある。年代は定まっていない。 新庄磨崖仏 新庄磨崖仏 鎌倉時代 新庄磨崖仏(滋賀県甲賀市) 作者不詳 磨崖仏と石塔が同じ岩に彫られている。
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岩戸山十三仏 岩戸山十三仏(滋賀県近江八幡市安土町内野) 作者不詳 聖徳太子が自分の爪で刻んだ、と伝える山頂の巨岩。
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富川磨崖仏 鎌倉時代 富川磨崖仏(滋賀県大津市) 作者不詳

京都府18点

弥勒磨崖仏 弥勒磨崖仏 造立年は不明(奈良時代末期・平安時代前期・平安時代後期の諸説) 笠置寺(京都府笠置町) 作者不詳 像は失われ、いまは光背の窪みだけが残る。 大門仏谷の如来形大磨崖仏 大門仏谷の如来形大磨崖仏 平安時代後期 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 当尾で最も古く、最も大きい。谷を隔てた向かいの岩壁にある。 一鍬地蔵 一鍬地蔵 鎌倉時代中期 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 一鍬で彫り上げたという名。実際は丁寧な半肉彫り。 ミロクの辻弥勒磨崖仏 ミロクの辻弥勒磨崖仏 1274年(文永11年) 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 笠置寺の弥勒を写したもの。原本は焼けて失われ、写しの方が残った。 一願不動 一願不動 鎌倉時代 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 一つだけ願えば叶うという。岩から半分だけ出ている。 首切地蔵 首切地蔵 鎌倉時代 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 物騒な名だが、由来ははっきりしない。 ねむり仏 ねむり仏 鎌倉時代 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 長く土に埋もれていた。掘り出されて今の姿になった。 わらい仏(阿弥陀三尊磨崖仏) わらい仏(阿弥陀三尊磨崖仏) 鎌倉時代 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 三体とも笑っている。当尾でいちばん知られた顔。 藪の中三尊磨崖仏 藪の中三尊磨崖仏 鎌倉時代 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 道から外れた藪の中に、三尊が並んで彫られている。 岩船寺三体地蔵磨崖仏 岩船寺三体地蔵磨崖仏 鎌倉時代末期 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 一つの岩に地蔵が三体並ぶ。奈良の三体地蔵とは別のもの。 瑠璃不動(浄瑠璃寺奥之院) 瑠璃不動(浄瑠璃寺奥之院) 鎌倉時代 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 土埃に覆われて像が見えなくなっていた時期がある。 弥勒磨崖仏(和束) 弥勒磨崖仏(和束) 1300年(正安2年) 和束川北岸(京都府相楽郡和束町) 作者不詳 銘に仏滅からの年数が刻まれている。数の少ない例。 内の倉不動明王磨崖仏 内の倉不動明王磨崖仏 1334年(建武元年) 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 「建武元年」の銘がある。年の分かる一体。 唐臼の壺二尊(からすの壺) 唐臼の壺二尊(からすの壺) 1343年(康永2年) 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 「康永二年三月廿四日願主勝珍」と彫られている。願った人の名が残る。 穴薬師 穴薬師 造立年の記録なし 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 岩の穴の中に坐す。かつて耳の病に霊験があるとされた。 大門石仏 大門石仏 造立年の記録なし 当尾(京都府木津川市) 作者不詳 岩をそのまま残して、正面だけを彫り出している。
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笠置山虚空蔵磨崖仏 平安時代中期 笠置山虚空蔵磨崖仏(京都府笠置町) 作者不詳
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当尾の石仏 平安時代~室町時代 当尾の石仏(京都府木津川市) 作者不詳

兵庫県1点

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木津の磨崖仏 室町時代 木津の磨崖仏(兵庫県神戸市西区押部谷町木津) 作者不詳

奈良県11点

宇智川磨崖碑 宇智川磨崖碑 平安時代前期 宇智川磨崖碑(奈良県五條市) 作者不詳 仏とお経が同じ岩に彫られている。字の方が主役の磨崖。 地獄谷石窟仏 地獄谷石窟仏 平安時代 地獄谷石窟仏(奈良県奈良市) 作者不詳 岩屋の中なので彩色が残る。聖人窟とも呼ばれる。 春日山石窟仏 春日山石窟仏 平安時代 春日山石窟仏(奈良県奈良市) 作者不詳 大野寺石仏 大野寺石仏 鎌倉時代 大野寺石仏(奈良県宇陀市) 作者不詳 朝日観音 朝日観音 1265年(文永2年) 柳生街道(奈良県奈良市) 作者不詳 観音と呼ばれているが、彫られているのは弥勒如来。 寝仏 寝仏 鎌倉時代 柳生街道(奈良県奈良市) 作者不詳 崩れ落ちて横倒しになった。寝ているように見えるのはそのため。 阿対の石仏 阿対の石仏 室町時代 柳生(奈良県奈良市柳生下町) 作者不詳 阿弥陀と地蔵が並ぶ。子授けを願って豆腐を供える習わしがある。 疱瘡地蔵 疱瘡地蔵 造立年の記録なし 柳生街道(奈良県奈良市柳生町) 作者不詳 右下に徳政の碑文が刻まれている。造立年そのものは分かっていない。 三体地蔵 三体地蔵 造立年の記録なし 柳生街道 滝坂の道(奈良県奈良市) 作者不詳 岩肌に三体が並ぶ。滝坂地蔵のうちの一群。 滝坂地蔵 滝坂地蔵 造立年の記録なし 柳生街道 滝坂の道(奈良県奈良市) 作者不詳 五尺の地蔵。滝坂の道に点在する石仏のひとつ。 夕日観音 夕日観音 造立年の記録なし 柳生街道(奈良県奈良市春日野町) 作者不詳 弥勒菩薩とも如来とも言われ、何を彫ったのかも定まっていない。

香川県1点

弥陀三尊磨崖仏 弥陀三尊磨崖仏 平安〜鎌倉時代 弥谷寺(香川県三豊市三野町) 作者不詳 三尊の両脇に「南無阿弥陀仏」が九行、彫り込まれている。

福岡県1点

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大岩弘法院磨崖仏 江戸時代以降 大岩弘法院磨崖仏(福岡県香春町) 作者不詳

佐賀県1点

鵜殿石仏群 鵜殿石仏群 南北朝〜室町・戦国時代(14〜16世紀) 鵜殿石仏群(佐賀県唐津市相知町天徳) 作者不詳 60数体。岩壁に並ぶ小さな龕と、彩色の残る等身の像がある。

大分県29点

薬師如来像(大分元町石仏) 薬師如来像(大分元町石仏) 平安時代後期(11世紀中ごろ) 大分元町石仏(大分県大分市元町) 作者不詳 「岩薬師」と呼ばれる。市街地のすぐ近くの台地の中腹にある。 高瀬石仏 高瀬石仏 平安時代中期〜後期 高瀬石仏(大分県大分市高瀬) 作者不詳 洞窟の中なので彩色がよく残る。髑髏を戴く深沙大将がいる。 不動三尊像(犬飼石仏) 不動三尊像(犬飼石仏) 平安時代後期〜鎌倉時代 犬飼石仏(大分県豊後大野市犬飼町田原) 作者不詳 結跏趺坐して両足の裏を見せる不動。朱の痕跡が残る。 大日如来像(熊野磨崖仏) 大日如来像(熊野磨崖仏) 平安時代後期 熊野磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳 半身だけを彫り出す。となりに高さ8メートルの不動明王が並ぶ。 緒方宮迫東石仏 緒方宮迫東石仏 平安時代後期 緒方宮迫東石仏(大分県豊後大野市緒方町久土知) 作者不詳 如来を中心に、不動明王と天部、さらに阿形・吽形の仁王が並ぶ。 緒方宮迫西石仏 緒方宮迫西石仏 平安時代後期 緒方宮迫西石仏(大分県豊後大野市緒方町) 作者不詳 三体が並ぶ。東石仏から約500メートル。 菅尾磨崖仏 菅尾磨崖仏 平安時代後期 菅尾磨崖仏(大分県豊後大野市三重町浅瀬) 作者不詳 5体が西を向いて並ぶ。彩色がよく残る。地元では「岩権現」。 大日如来坐像(古園石仏) 大日如来坐像(古園石仏) 平安時代後期 臼杵磨崖仏 古園石仏(大分県臼杵市) 作者不詳 頭が足元に置かれていた時期が長い。1993年に元の位置へ戻された。 ホキ石仏第一群 ホキ石仏第一群 平安時代後期 臼杵磨崖仏 ホキ石仏第一群(大分県臼杵市) 作者不詳 国宝「臼杵磨崖仏」59躯のうちの一群。 ホキ石仏第二群 ホキ石仏第二群 平安時代後期 臼杵磨崖仏 ホキ石仏第二群(大分県臼杵市) 作者不詳 国宝「臼杵磨崖仏」59躯のうちの一群。 山王山石仏 山王山石仏 平安時代後期 臼杵磨崖仏 山王山石仏(大分県臼杵市) 作者不詳 国宝「臼杵磨崖仏」59躯のうちの一群。 瑞巌寺磨崖仏 瑞巌寺磨崖仏 平安時代末期〜室町時代中期 瑞巌寺(大分県玖珠郡九重町松木) 作者不詳 平安末から室町まで、彫り足された時間の幅が大きい。 不動明王像(普光寺磨崖仏) 不動明王像(普光寺磨崖仏) 鎌倉時代 普光寺(大分県豊後大野市) 作者不詳 岩壁いっぱいに彫られた不動。赤い彩色が残る。
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岩屋寺石仏 平安時代後期 岩屋寺石仏(大分県大分市) 作者不詳
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曲石仏 平安時代末期 曲石仏(大分県大分市) 作者不詳
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鍋山磨崖仏 平安時代 鍋山磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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福真磨崖仏 鎌倉時代 福真磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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口戸磨崖仏 鎌倉時代末期~室町時代 口戸磨崖仏(大分県大分市) 作者不詳
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大迫磨崖大日如来坐像 鎌倉時代後期 大迫磨崖大日如来坐像(大分県豊後大野市) 作者不詳
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長湯線彫磨崖仏 室町時代 長湯線彫磨崖仏(大分県竹田市) 作者不詳 大分の磨崖仏はほとんどが丸彫りか半肉彫り。線彫りは珍しい。
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大門坊磨崖仏 室町時代 大門坊磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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堂ノ迫磨崖仏 室町時代 堂ノ迫磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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川中不動 室町時代 川中不動(大分県豊後高田市) 作者不詳
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元宮磨崖仏 室町時代 元宮磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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中之坊磨崖仏 室町時代 中之坊磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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楢本磨崖仏 室町時代 楢本磨崖仏(大分県宇佐市) 作者不詳
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下市磨崖仏 室町時代 下市磨崖仏(大分県宇佐市) 作者不詳
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城山薬師堂四面石仏 室町時代 城山薬師堂四面石仏(大分県豊後高田市) 作者不詳
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梅ノ木磨崖仏 室町時代 梅ノ木磨崖仏(大分県豊後高田市) 作者不詳

宮崎県1点

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東麓石窟仏(薬師三尊・十二神将) 鎌倉時代後期 東麓石窟仏(宮崎県小林市野尻町東麓) 作者不詳 岩窟の中に、薬師三尊と十二神将が揃って彫られている。

鹿児島県3点

倉野磨崖仏 倉野磨崖仏 鎌倉時代末期 倉野磨崖仏(鹿児島県薩摩川内市樋脇町倉野) 作者不詳 大日如来を表す梵字「オーンク」は、現存する日本最古のもの。 高田磨崖仏 高田磨崖仏 江戸時代中期 高田磨崖仏(鹿児島県南九州市) 作者不詳 阿弥陀如来像(清水磨崖仏) 阿弥陀如来像(清水磨崖仏) 1895年(明治28年) 清水磨崖仏(鹿児島県南九州市川辺町) 木原三之助 1895年の作。彫ったのは地元の石工で、僧は注文主だった。