ほとけを彫るα版 English
五智如来坐像

五智如来坐像ごちにょらいざぞう

作者不詳

五体そろって伝わる五智如来で最古。焼けた塔から難を逃れた。

制作年
平安時代(9世紀)
所在
安祥寺(京都府京都市) 地図
指定
国宝
技法
木造

大日如来を中心とする金剛界の五仏で、嘉祥元年(848年)の安祥寺創建時の制作と推定される上寺伽藍・礼仏堂の本尊。その後は1906年に焼けた多宝塔に安置されていたが、当時から京都国立博物館に寄託されていて難を逃れた。5体がそろって伝わる五智如来では最古のもの。2019年度に国宝指定。京都国立博物館に寄託。写真は大日如来と宝生如来。

説明文の出どころ:安祥寺 (京都市)(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

写真について

ライセンス
Public domain
撮影
文部省(1932年)
出典
1932年 文部省編『日本国宝全集 第52輯』所収(国立国会図書館デジタルコレクション)

出どころのページ

ほかの角度1枚

宝生如来
宝生如来撮影:文部省(1932年)