鼻欠地蔵はなかけじぞう
鼻どころか全身が風化した。膝は道路に削られている。
- 制作年
- 鎌倉時代
- 所在
- 六浦道(神奈川県横浜市金沢区朝比奈町) 地図
- 技法
- 石造(磨崖)
横浜市金沢区の六浦道沿いにある磨崖仏。相模と武蔵の国境にあたるため「界の地蔵」ともいう。鼻が欠けていたので鼻欠地蔵と呼ばれたが、今は全身が風化し、膝は道路の拡張で削られて、輪郭がかろうじて分かる程度になっている。『江戸名所図会』には輪郭も表情もはっきり描かれており、そこからの200年でここまで失われた。白山道奥磨崖仏とあわせ、横浜に2つしかない磨崖仏の一つ。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:鼻欠地蔵(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)