不動三尊像(犬飼石仏)ふどうさんぞんぞう
結跏趺坐して両足の裏を見せる不動。朱の痕跡が残る。
- 制作年
- 平安時代後期〜鎌倉時代
- 所在
- 犬飼石仏(大分県豊後大野市犬飼町田原) 地図
- 技法
- 石造(凝灰岩・磨崖)
- 寸法
- 不動明王 高さ 約3.8m
大分県豊後大野市犬飼町田原の渡無瀬にある平安時代後期から鎌倉時代の磨崖仏。高さ約3.8メートルの不動明王像を中尊とし、左右に矜羯羅童子・制吒迦童子を従えた不動三尊が、凝灰岩の岩壁に抉られた龕の中に丸彫りに近い半肉彫りで彫り出されている。不動明王は結跏趺坐し、両足の裏を見せる。わずかながら朱色の彩色の痕跡が残る。1924年に国の史跡に指定された。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:不動三尊像(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)