ほとけを彫るα版 English
十一面観音立像

十一面観音立像じゅういちめんかんのんりゅうぞう

作者不詳

聖林寺の十一面観音とよく比べられる、木心乾漆の一体。

制作年
8世紀後半
所在
観音寺(京都府京田辺市) 地図
指定
国宝
技法
木心乾漆造
寸法
像高 172.7cm

奈良時代、8世紀の作。一木造の心木の上に木屎漆を盛り上げて形作る木心乾漆造で、この技法は奈良時代から平安時代初期に多く用いられた。頭上面の一部や台座の蓮肉部も当初のもの。同じ木心乾漆造の奈良・聖林寺の十一面観音像としばしば比較される。観音寺の由緒は、江戸時代に椿井政隆が作った偽書「椿井文書」の影響で歪められており、本来の伝承は分かっていない。

説明文の出どころ:観音寺 (京田辺市)(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

写真について

ライセンス
Public domain
撮影
OGAWA SEIYOU
出典
ASUKAEN ed. ,TOYO-BIJYUTU 4th vol., 1930-02-28

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別の写真
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