ほとけを彫るα版 English
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銅造観世音菩薩立像(2躯)どうぞうかんぜおんぼさつりゅうぞう

作者不詳

台座に692年の銘。出雲の人が造らせたと記す、白鳳仏の基準作。

制作年
692年(壬辰年)
所在
鰐淵寺(島根県出雲市) 地図
指定
重要文化財
技法
銅造

出雲・鰐淵寺に伝わる白鳳期の小さな金銅仏2躯。うち1躯の台座に、壬辰年(692年とされる)に出雲国の若倭部臣徳太理という人物が造立した旨の銘があり、この時代の基準作として重要とされる。鰐淵寺に伝来した経緯は分かっていない。鰐淵寺は浮浪山を号する天台宗の寺で、開山は智春上人、本尊は千手観世音菩薩と薬師如来の2体。境内は国の史跡で、浮浪の滝の滝口の岩窟には蔵王堂がある。作者は分かっていない。

説明文の出どころ:鰐淵寺(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

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