緒方宮迫東石仏おがたみやさこひがしせきぶつ
如来を中心に、不動明王と天部、さらに阿形・吽形の仁王が並ぶ。
- 制作年
- 平安時代後期
- 所在
- 緒方宮迫東石仏(大分県豊後大野市緒方町久土知) 地図
- 技法
- 石造(磨崖)
大分県豊後大野市緒方町久土知にある平安時代後期の磨崖仏(磨崖宝塔については室町時代初期)。大日如来とされる像を中心に、左に不動明王、右に天部(持国天か)が並び、さらにその左右に阿形・吽形の仁王像が刻まれている。如来像については、1839年(天保10年)の初薬師の日付が刻まれた石灯籠が寄進されていることから、当時は薬師如来として信仰されていたと考えられている。1934年に国の史跡に指定された。約500メートルのところに緒方宮迫西石仏がある。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:緒方宮迫東石仏(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)