ほとけを彫るα版 English
伝日光菩薩立像・伝月光菩薩立像

伝日光菩薩立像・伝月光菩薩立像でんにっこうぼさつりゅうぞう・でんがっこうぼさつりゅうぞう

作者不詳

合掌して立つ土の像。日光・月光という名は、本来のものではない。

制作年
8世紀
所在
東大寺 東大寺ミュージアム(奈良県奈良市) 地図
指定
国宝
技法
塑造
寸法
像高 伝日光207.2cm/伝月光204.8cm

もと法華堂に安置され、本尊・不空羂索観音の立つ八角二重壇の上段左右に立っていた。2011年に東大寺ミュージアムが開館してからはそちらに移されている。向かって右を日光菩薩、左を月光菩薩と呼ぶが、これは本来の名ではなく、梵天・帝釈天とする説や、仏の教えによらず自ら悟った「縁覚」の像とする説がある。塑造で、もとは彩色されていたが袖の内側などに残るだけで、像の表面は白く見える。

説明文の出どころ:東大寺の仏像(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

写真について

ライセンス
Public domain
撮影
今泉篤男 et al.
出典
Nihon no Chokoku 4 - Tenpyō Jidai (Bijutsu Shuppansha 1952)

出どころのページ

ほかの角度1枚

伝月光菩薩。小川晴暘の撮影
伝月光菩薩。小川晴暘の撮影撮影:Ogawa Seiyō