仁王像におうぞう
1771年の大津波で流され、海岸に打ち上げられて戻った。
- 制作年
- 1737年(元文2年)
- 所在
- 桃林寺 山門(沖縄県石垣市) 地図
- 指定
- 沖縄県指定有形文化財
- 技法
- 木造
石垣島・桃林寺の山門に立つ一対の仁王。1736年から翌年にかけて境内が広げられ、仏殿が建てられたのに合わせて、1737年に山門の仁王像が作られた。1771年、八重山地震による明和の大津波で寺の建物は流失し、多くの仏像も流されたが、仁王像2体は文殊菩薩像とともに崎枝湾の海岸に打ち上げられているのが見つかった。寺は翌1772年に再建された。1933年(昭和8年)の台風でも山門とともに被害を受け、1937年までに修復されている。沖縄に残る木彫の像として最も古い。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:桃林寺 (石垣市)(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)
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