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千手観音立像せんじゅかんのんりゅうぞう
秘仏として伝えられてきた、9世紀前半の千手観音。
- 制作年
- 9世紀前半(平安時代初期)
- 所在
- 大賀島寺(岡山県瀬戸内市邑久町豊原) 地図
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 木造
邑久・大賀島寺の本尊。平安時代初期に造られた千手観音で、秘仏として伝えられてきた。深く鋭い彫り口、眉が隆起し口を強く引き結んだ厳しい表情、複雑で動きのある着衣の構成などに、9世紀前半頃の特徴をはっきりと見せる。大賀島寺は奈良時代の僧・報恩大師が開いたという伝承をもつ。平安時代初期の彫像の優品として、2011年(平成23年)に重要文化財に指定。非公開。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:岡山県文化財課「木造千手観音立像」(岡山県・公共データ利用規約1.0(CC BY 4.0 互換))