ほとけを彫るα版 English
新羅明神坐像

新羅明神坐像しんらみょうじんざぞう

作者不詳

長いあごひげ、下がった目尻、異様に細く長い指。

制作年
平安時代後期(11世紀)
所在
園城寺 新羅善神堂(滋賀県大津市) 地図
指定
国宝
技法
木造

新羅善神堂に安置される非公開の神像。円珍が唐から帰国する際、船の中に現れた神とされる。長いあごひげを蓄え、目尻の下がった異様な相貌、異様に細く長い指など極めて特殊な像容で、日本彫刻史の中で異彩を放つ。平安時代後期、11世紀ごろの制作と推定される。三井寺の秘仏展(1989〜90年、2008〜09年)や「比叡山と天台の美術」展(1986年)で公開されたことがある。

説明文の出どころ:園城寺(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

写真について

ライセンス
Public domain
撮影
Unknown authorUnknown author
出典
国史大図鑑編輯所編『国史大図鑑 第1巻』吉川弘文館、1933年4月25日。National Diet Library Digital Collections:

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