菅尾磨崖仏すがおまがいぶつ
5体が西を向いて並ぶ。彩色がよく残る。地元では「岩権現」。
- 制作年
- 平安時代後期
- 所在
- 菅尾磨崖仏(大分県豊後大野市三重町浅瀬) 地図
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 石造(凝灰岩・磨崖)
阿弥陀如来を中心に、向かって右に薬師如来と千手観音、左に十一面観音と多聞天の5体が、凝灰岩の岩壁に西面して厚い半彫りで彫り出されている。平安時代後期の作。保存状態は比較的良好で彩色がよく残る。地元では昔から「岩権現」と呼びならわされてきた。1924年に国の史跡、1964年に重要文化財に指定された。作者は分かっていない。
説明文の出どころ:菅尾磨崖仏(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)