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転生てんしょう
鬼が人を吐き出している。生まれ変わりという主題を、鬼の形で彫った。
- 制作年
- 大正時代
- 所在
- 東京藝術大学(東京都台東区) 地図
- 技法
- 木造
平櫛田中の代表作の一つ。鬼が口から人を吐き出す姿で、生まれ変わりという仏教の主題を表す。田中は1950年(昭和25年)、作品の散逸を防ぐためと教育の参考にという意図で、自作を含む彫刻129点を東京藝術大学に寄贈しており、本作もそこに在る。鬼を彫るという点では、興福寺の天燈鬼・龍燈鬼から700年を隔てた仕事にあたる。
説明文の出どころ:平櫛田中(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)