伝・運慶坐像でん・うんけいざぞう
運慶の姿とされる像。ただし「伝」が付く——顔すら確かではない。
- 制作年
- 鎌倉時代
- 所在
- 六波羅蜜寺(京都府京都市) 地図
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 木造
六波羅蜜寺が伝える肖像彫刻。数珠を手に坐す僧の姿で、運慶を表したものとされるが、「伝」が付く。同じ寺には伝・湛慶坐像もある。鎌倉時代の作で、重要文化財。誰が彫ったかは分かっていない。日本の仏像は大半が作り手の名を残さないが、名の残った運慶についても、その顔とされているものは確かではない。
説明文の出どころ:六波羅蜜寺(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)