ほとけを彫るα版 English

善慶ぜんけい

1197年(建久8年) — 1258年(正嘉2年)

鎌倉時代の仏師。奈良を中心に活動した「善派」に属する。長く別人と考えられてきた善円と、1983年に生年が一致することが判明し、以後は同一人物とされている。子に善春。

作品 4点制作年順

十一面観音立像 十一面観音立像 1221年(承久3年) 奈良国立博物館(奈良県奈良市) 善慶 善円の、いちばん古い在銘の作。像の中に経が納められていた。
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裸形地蔵菩薩立像 1228年(安貞2年)ごろ 伝香寺(奈良県奈良市) 善慶 裸のまま彫り、衣を着せる。
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愛染明王坐像 1247年(宝治2年) 西大寺 愛染堂(奈良県奈良市) 善慶 小像だが、当初の彩色と截金がよく残る。毎年秋に開く。
釈迦如来立像 釈迦如来立像 1249年(建長元年) 西大寺 本堂(奈良県奈良市) 善慶 清凉寺の釈迦を写した像。西大寺の鎌倉復興は、この一派が担った。