釈迦如来坐像(飛鳥大仏)しゃかにょらいざぞう(あすかだいぶつ)
日本最古の仏像。鞍作止利の作で、創建当初の石の台座に、飛鳥時代から同じ場所に坐り続けている。
- 制作年
- 609年(推古17年)ごろ
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 銅造
- 寸法
- 像高275.2cm
飛鳥寺(安居院)の本尊で、「飛鳥大仏」の通称で知られる。『日本書紀』によれば推古天皇13年(605年)に天皇が丈六の銅像の造立を誓願し、鞍作鳥(止利)が造仏工となって翌年に完成したとされ、日本最古の仏像といわれる。建久7年(1196年)の火災などで損傷し、体部の大部分は後補とされるが、面部には当初のものが残る。発掘調査で、創建当初の竜山石の台座が動いていないことが分かり、飛鳥時代から同じ場所に安置され続けていることが確かめられた。像高275.2cm。1940年に重要文化財に指定された。
説明文の出どころ:飛鳥寺(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)