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不動明王坐像ふどうみょうおうざぞう
右脚を踏み下げる不動は、平安・鎌倉の彫像にほかに例がない。
- 制作年
- 1155年(久寿2年)
- 所在
- 北向山不動院(京都府京都市) 地図
- 指定
- 重要文化財
- 技法
- 木造
もと久寿2年(1155年)に藤原忠実が安楽寿院内に立てた不動堂にあった像。不動明王には左脚を踏み下げる形が多いが、本像のように右脚を踏み下げる例は、絵画にはあっても平安・鎌倉時代の彫像では本像のほかに見られない。木寄せも特異で、頭部は耳の上方、体部は胸と腹の間で、それぞれ上下に分かれる。
説明文の出どころ:康助(Wikipedia・CC BY-SA 4.0)