ほとけを彫るα版 English
如意輪観音坐像

如意輪観音坐像にょいりんかんのんざぞう

作者不詳

年に2日だけ開く。長く秘仏だったので、彩色と文様がよく残る。

制作年
平安時代前期(9世紀)
所在
観心寺 金堂(大阪府河内長野市) 地図
指定
国宝
技法
木造
寸法
像高109.4センチメートル

観心寺の本尊で、金堂内陣の厨子に安置される。六臂の密教彫像で、右の第一手を頬に当てて思惟の姿をとり、第二手は如意宝珠を捧げ、第三手は数珠を持つ。左は第一手を下へ伸ばし、第二手が蓮茎、第三手が法輪を支える。右脚を立て膝とする。長く秘仏であったため保存がよく、表面の彩色や文様もよく残っている。秘仏で、毎年4月17日・18日の2日間のみ開扉される。作者は分かっていない。

説明文の出どころ:観心寺(Wikipedia・CC BY-SA 4.0

拝観

秘仏です。普段は見ることができません。開くのは次の日だけです。

日程は変わります。訪ねる前に必ず寺社の公式の案内で確かめてください。

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写真について

ライセンス
Public domain
撮影
土門拳(1909-1990)
出典
『日本の彫刻 第5巻 平安時代』美術出版社、1952年

出どころのページ

ほかの角度1枚

顔の近景。長く秘仏だったので、彩色と光背の文様がよく残っている
顔の近景。長く秘仏だったので、彩色と光背の文様がよく残っている撮影:土門拳(1909-1990)