ほとけを彫るα版 English

康慶こうけい

生没年不詳

鎌倉時代の仏師。運慶の父で、慶派の礎を築いた。興福寺南円堂の不空羂索観音坐像はその代表作で、平安以来の型を踏まえつつ量感を取り戻していく過程が見てとれる。康朝の弟子。子に運慶、次男とされる定覚定慶は作風から弟子とする説が有力。

作品 1点制作年順

不空羂索観音坐像 不空羂索観音坐像 1189年(文治5年) 興福寺 南円堂(奈良県奈良市) 康慶 運慶の父の代表作。慶派はここから始まる。